高田水産の歴史

高田水産の歴史

50年程前

先代と夫人の写真 魚のシルエット

工務店をやっていた50年ほど前、養殖池の工事を請負ったことをきっかけに、養殖のおもしろさにひかれ、本業の建築業のかたわら「鮎養殖」をはじめました。
にじます、あまごなどいろいろな魚を養殖したあと、鮎一本にしぼりました。
そのころは、琵琶湖で、稚魚を仕入れて育てていました。根尾川の水を養殖池に引き込み飼育水にしていました。

平成になってから

養殖池 魚のシルエット

創業以来、琵琶湖産の鮎を仕入れて育てていましたが、冷水病などの魚病の発生に頭を悩ませていました。

平成8年ころ

鮎の写真 稚魚の写真 店主の写真 魚のシルエット 波模様

琵琶湖産鮎苗から人工種苗に切り替えました。自社で人工孵化をはじめました。
飼育水も、河川の水から、きれいな地下水にきりかえました。

現在

店主と先代の写真 鮎の写真 魚のシルエット

自社で人工孵化させた稚鮎を冷たい地下水のみで育て、稚鮎、放流、活魚として出荷しています。
健康で、おいしい、天然に近い鮎を目指し、まだまだ試行錯誤の毎日です。

アクセスガイド

有限会社 高田水産
岐阜県瑞穂市宮田1番地
TEL:058-328-3750
FAX:058-328-4762

※定休日:6月~9月の鮎シーズンは無休
(その他は育成期間です)

車でお越しの方
名神高速道路
岐阜羽島インター経由 約30分
大垣インター経由約 30分
JRでお越しの方
東海道本線
穂積駅からタクシーで15分
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