50年ほど前、養殖のおもしろさにひかれ、ニジマスやアマゴ・鮎など いろいろな魚の養殖をはじめました。
現在は 鮎一本にしぼって、 稚鮎、放流、活魚として出荷する傍ら、養魚場直営で鮎つかみどりや鮎料理もお出ししています。
わたしたち高田水産は健康で、おいしい、天然に近い鮎づくりを目指す【鮎の専門店】です。
清流の国ぎふの豊かな地下水は、冬はあたたかく、水温が17℃ですが、夏は12℃~13℃と水が冷たくなります。私達は自社でふ化した鮎の赤ちゃんを、秋から翌年の夏までかけて冷たい水の中でゆっくりと育てています。井戸水の温度も下がり選別の手もかじかむほどですが、その分、身がしまっておいしい鮎になるんです。
鮎の赤ちゃんはデリケートなので、孵化棟にはたとえ従業員でも、シャワーを浴びて、全身を着替えてからしか、立ち入りはできません。
また、活きている鮎をそのまま氷でしめて加工・出荷しております。活きた鮎をひらいていますので味が違います。
保存料・着色料無添加。皆様に本物の味をお届けします。ぜひ一度ご賞味下さい。